トレーニングの3つの原理とは?
今、トレーニングをしている方もこれから始めようとされている方も、トレーニングには絶対的な原理が存在します。
今回は、トレーニングにおける3つの原理をご紹介します。
原理とは:原理(げんり、羅: principium、仏: principe、英: principle、独: Prinzip)とは、哲学や数学において、学問的議論を展開する時に予め置かれるべき言明。 そこから他のものが導き出され規定される始原。他を必要とせず、なおかつ他が必要とする第一のものである。
つまり、トレーニングをするにおいて絶対必要不可欠な要素を指します。
トレーニングで体に与える影響の根本的な法則のことです。
1.過負荷(オーバーロード)の原理
トレーニングでは、体に一定以上の運動負荷を与えることで、機能が向上するという原理です。つまり「いつもと同じ」では同じ結果しか出ないということです。いつもより少し負荷を多くして運動することが必要です。
つまり、しんどいことをしないといけないと効果は出ない!ということです。
2.特異性の原理
トレーニングで刺激した機能(内容)にだけ効果が現れるという原理です。腹筋運動を行ったら腹筋の筋力がアップしますし、持久的な運動をしたら持久力がつきます。
つまり、目的に応じたトレーニングをしないと効果は出ない!ということです。
3.可逆性の原理
トレーニングで得られた効果も、やめてしまうと徐々に失われてしまうという原理です。やめると戻ってしまうということは、適切な運動を続けることの大切さを表しています。
つまり、継続しないと効果は出ない!ということです。
これらはトレーニングにおける3大原理です。
つまり、絶対に必要な要素となりますので、楽して痩せるは難しいということですね!
しかしながら、ちょっとづつ適切にトレーニングをすることが大切といえますので、
食習慣と運動習慣を身につけて効果的なダイエットやボディメイク・パフォーマンスUPを目指しましょう!
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