１．冒頭の衝撃

　先日、一般社団法人日本栄養コンシェルジュ協会　栄養コンシェルジュ一つ星®︎コースの受講が終了しました！

　約20年に亘り、パーソナルトレーナー・スポーツトレーナー・企業の企画部として常に人の身体やフィットネスに関わった私ですが、再度食事・栄養について学ぼうと思い参加したこの資格。

　冒頭の1時間でまず、栄養と食の重要性を人類の歴史・生き物の歴史から語って頂き目から鱗の衝撃を受けました。

　　人の身体は食べたのもでできている。

　　食べ物とは植物・動物であり、食物連鎖である。

　　人間は食物連鎖の頂点にいて、なんでも選べる環境だからこそ”ずっと”食品の選択を

　　間違えると身体に悪影響を及ぼすが、選択を正せば人間は良くなるのだと。。

食という字は、”人を良くする”と書くのだから。と講師の岩崎さんは仰りました。

記事や文章だけでは伝えることは難しいですが、私は正直涙を堪えていました。

絶対、皆様にも食の重要性を伝えたい！と思い、残りの授業を受けている自分がいました。

２．栄養はバランス

　正しい食事の選択とは？バランスです！　「何を食べてたら痩せますか？」「筋肉をつけるには何を食べたらいいですか？」「身体に一番いいのは何ですか？」などの質問をよく聞きますし、私も昔はすごく質問してたかもしれません。

一番いい食べ物や、一番いい食事などはなく、全ては日々食べている食品のバランスが重要です！

なぜなら、5大栄養素が身体を作り整えてくれている以上、ちゃんと毎日の食事で５大栄養素を食べた方がいいということです。

人間に必要な栄養のバランスや量は、殆ど決まっていていますが、一番分かりやすく例えば脂質を沢山食べてしまうと、脂肪が沢山付いてしまします。

これは凄くシンプルですね！　なので例えばダイエットをしたい方は特に脂質の量を抑えないといけないわけです。